週報 2025年3月(2)

2025年3月9日(日)

 何をしたというほどのこともない週だった。というより、仕事に追われていたら終わってしまった感じがする。産休に入った人がいるので、その人の仕事を皆に割り振って引き継ぎをした結果、わたしがかなりの部分を引き受けることになった。おまけに年度の変わり目は人事労務の繁忙期である。やることは山のようにあり、異動があったので歓送迎会まであり、加えて歯医者に行く羽目になったので、遅く帰る日ばかりになってしまった。テキストや本を開く気力などなく、寝る前にかろうじて日記を書くだけだった。

 そんなふうに平日が終わって、土曜日は友達と出掛けて、日曜日は本を読むし詩を書くとか思っていたけれど、そううまくは運ばない。
 土曜日は友人と14時集合で台湾茶のお店でお茶をしながら1時間半くらい喋り、茶葉やお菓子を買い、本屋をうろうろし、焼き鳥を食べ、家で東京土産の千疋屋のフルーツポンチを食べた。7時間くらい一緒にいたのだが、食べるものや飲むものの質が変わっただけで、大学生の頃とやることは変わっていない。友人と会う前に読みかけの詩集を読み終えた。でも、集中力が続かず、もう1冊持っていた小説には手をつけられなかった。
 再来週はViViD(バンド)の限定復活2Daysライブに行くので、日曜日は朝から解散ライブのBlu-rayを見ていた。わたしはボーカルのSHINさんのソロからのファンであり当時を知らないし、解散したとわかっているのだけれど、それでも何度見ても解散ライブは切ない。観ながら昨日を振り返って日記を書こうと思っていたけれど、3時間ずっと見入っていた。
 一旦食料品を買いに行き、昨日の日記を簡単に買いてから本を読もうとして、やはり本を開く気力が足らなかった。詩も全然浮かばない。なんなら眠たくて、ちょっと昼寝をした。こういう時もある。