もうすぐ新しい年ですので、予定と目標を書いてみようと思います。
【イベント参加予定】
○第三回文学フリマ京都
日時:2019年01月20日(日) 11:00~16:00
会場:京都市勧業館みやこめっせ 1F第二展示場C・D面
出店名:パレオパラドキシア(webカタログ)
ブース位置:け-27
カテゴリ:詩歌|現代詩・散文詩
今のところ、決定しているのは上記の第三回文学フリマ京都のみです。
第七回文学フリマ大阪(9/8)は出店したいものです。
個人的には、先日日程が発表された第二十九回文学フリマ東京(11/24)に出られたらいいなと思っています。まだ一回も文フリ東京には出店していないのです。一回は出てみたいなと思いながら、日程がなかなか合わずにいたのでした。
そうすると、年に二回東京のイベントに行くのはいろいろしんどいので、ポエケットは見送るかもしれません。
この辺りは、友人とも相談して、決まり次第お知らせします。
【本や冊子の予定】
まず、私家版含め詩集の予定はありません。さすがに、2018年の詩だけで一冊にするのは無理があると思いますので。
わたしは割とたくさん書いて、気に食わなかったり行き詰ってどうしようもできなくなったりしたらそこで打ち止めにし、書きあがったものにタイトルをつけています。しかし、書きあがったものすべてがよいと思える作品かと言うと、そうとは言いにくいのが現状です。
2019年は書くことに集中して、2020年に2018年と2019年の詩をまとめた本が作れたらいいな、と思っています。
とはいえ、イベントに出るときにページ数・価格ともに手に取りやすいものがあるといいと思うので、個人詩誌は2~3回くらい出そうかなと思っています。
すでに文フリ京都に合わせてvol.6を作成しました。割り引きの関係で早めの入稿をしたら、予定よりもずっと早く届いて驚いています。ちょっとだけ装丁で遊べたらいいな、と紙の種類が豊富な印刷屋さんにお願いしました。
【目標】
○詩を書き続ける
本の予定のところにも書きましたが、今のところ2020年に新しい詩集を作れたらよいと思っています。そのためにも、詩を書き続けて、自分で気に入った作品を一つでも多く残したいものです。私家版にするのか、出版社にお願いするのか、についてもよくよく考えてみたいです。
相変わらず、「こうしたら詩が書ける」ということも、書き始めは手書きがよいみたいだということ以外は分からず、自分の書き方を明確化できていませんが、書く中で徐々に言葉にしていけたらいいのでしょう。あるいは、明確にできないから書いているのかもしれません。
書き方のことを少しだけ頭において、毎日を暮らす中で見逃しそうなことや忘れたくないこと、光景など、ふと残したい・書きたいと思ったものを、写真に撮ったり絵に描いたりするみたいに言葉で書き残せたらいいなと思います。
○いきいき過ごす
日常生活や旅での出来事が降り積もって、ふとした時に詩の言葉になる気がします。だから、自分の機嫌はできるだけ自分でとって、いきいきと楽しく過ごせる一年にしたいです。
生きていれば楽しいことやうれしいことだけでは済まなくて、落ち込む日もあるけれど、全体的にはよい一日が多い年になるように過ごしていきたいと思います。
まだまだ未熟なわたくしですが、2019年もどうぞよろしくお願いいたします。